赤と白
今年も彼岸花が鮮やかに咲きました。2016092720531862a.jpg
20160927205115511.jpg山ぼうしの実が赤くなることをはじめて知りました。さらには、このコンペイ糖のような実が食べられるとは。
20160927205037702.jpgこの白い花は、藤袴かな、、。
20160927205639dc7.jpg鬼うどの花が今、あちらこちらで咲いています。
201609272054446a5.jpg白い線香花火のような花です。
20160927205415c22.jpgこのバレーボールが潰れたような白いものは、なんと、オ二フスべという茸です。道端に突然現れました。
20160927205156f81.jpg山ぼうしと鬼うどを籠花入に生けてみました。鬼うどの花は水あげが悪く、一日で葉が萎れてしまいました。残念。
20160927205537dfc.jpg今年は、秋分の日から3日間、伊賀焼き陶噐祭りが開催されていました。去年まで夏の開催だったのが、今年からこの時期に変更になったですが、おかげさまで沢山の人で賑やかでした。日々窯の今年の祭りの主役は、ザトウクジラの背中に乗ったペンギンでした。大勢いの人の興味をひいていました。
20160927210042971.jpg陶噐祭りにお越しくださいました皆さん、ありがとうございました。秋はまだまだ、これからですね。


未分類 | 22:03:17 | トラックバック(0) | コメント(0)
初秋の一日
暦の上ではもう秋だと言うのに、35度を超える暑さのなか、近くの老人会の陶芸教室に行って来ました。暑さのなかおしゃべりも楽しみながらの作陶でした。教室から帰る途中、雲の切れ間から差しこむ陽光に照らされて、黄金色に輝く稲穂が美しかったので、写真を撮っておこうと思って出かけることにしました。201608281439333f4.jpg愛犬の小春が途中までついてきましたが、いつの間にか帰って行ってしまいました。
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201608281442210cf.jpg農家さんたちは稲刈りの準備で、畦刈りを忙しくしていました。
20160828143735c14.jpg一面の稲穂の上空には、鱗雲と筋雲が広がって、秋が少しずつ近ずいている事を教えてくれます。
20160828143804fa8.jpg夏の間、美しく咲いていた蓮も花から実とかわりました。

20160828144016f40.jpg今年初めて蓮を生けてみました。
20160828144037613.jpg家の裏には、名前も知らない秋草や鬼うどの花も。
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20160828143857727.jpg移り行く季節を花器に生けることは、田舎者のささやかな幸せです。
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突然きびすを返して近ずく台風10号が大きな被害を残さないように願いながら、空を見上げました。

未分類 | 12:49:01 | トラックバック(0) | コメント(0)
岩肌
毎朝、散歩の途中に、不動の滝と呼ばれている所があり、その周りには、古く大きな岩があります。そんな岩肌が、私は大好きなのです。20160803144625a9a.jpg
2016080314471396e.jpg例えば、この2メートル以上はある花崗岩の苔た肌の複雑な色、穴窯で焼かれた伊賀焼きに通じるものがあると思います。
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20160803144904c2c.jpg長い長い年月、川の流れに刻まれた、老人の皺のような岩肌は、有名な古伊賀の水差し銘破れ袋のひび割れを想像させます。

2016080314545751d.jpg自然の美しさにはかなわないことは、わかっているけれど、こんな迫力のある岩肌をみると、創作意欲が湧いてきます。
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2016080314513261a.jpg半分以上を苔に覆われたこの岩は、伊賀焼きの焦げとビードロを連想させてくれます。その昔、茶人が求めた詫びさびの世界というものなのでしょうか。
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201608031452472f3.jpg今気になっている岩が、この2個です。
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2016080314545751d.jpgこの岩から感じるものを、どうやれば花器の中に表現できるのかな、、とそんなことを思いながら散歩している近頃です。


未分類 | 16:44:52 | トラックバック(0) | コメント(0)
梅雨の中休み
久しぶりに、ブログの更新をしています。里山の季節はあっという間に、梅雨を通り越して、真夏の季節を感じるくらいの日射しです。水田の稲は青々と繁り、草いきれを感じます。20160705210708f58.jpg此処に窯を開いた時に植えた、額アジサイが大きくなりました。
20160705210545716.jpg川を渡る橋の手前に、今、大きな野かんぞうの花が咲いています。
201607052106489d4.jpg今日は、久しぶりの休みです。
2016070521093003f.jpg梅雨の間は、粘土がなかなか乾かないので、大きな動物を作るには最適な季節です。窯入れを待つ動物達を紹介します。初めて作ってみた牝のアフリカ象です。肌の質感に気をつけました。
20160705210742fc2.jpg友人に頼まれたカピパラです。焼きあがりの色が大切です。すました感じの目が難しいです。
20160705210803e06.jpg今回のカバは少し口を開いています。
20160705210822e34.jpgこれも初挑戦のザトウクジラ、上手く焼きあがれば良いのですが、、、。
20160705210842e51.jpg地震が起きないように願って作っている、眠り大ナマズです。
201607052109024d8.jpg午後になって、空を見上げると、入道雲がもくもくと、もしかしてこのまま梅雨明けですか、、。


未分類 | 22:58:48 | トラックバック(0) | コメント(2)
山桜
ソメイヨシノが葉桜になり、すこし寂しく思っていたら、山桜が今年は、いっぱい花をつけてくれました。2016042318271983b.jpgソメイヨシノが花が先に咲くのに対して、山桜花と葉が一緒に咲きます。華やかさはないのですが、どこか気品があって、好きです。
20160423182745d27.jpg伊賀の山里には、この季節白い花をつけた木々が、目につきます。桜の仲間の、うすずみ桜といって、白い猫じゃらしのような、尻尾のような花を咲かせます。
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もう一つ、アオダモの白い綿毛のような花がふわふわと、鮮やかです。
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20160423184023477.jpg風薫る五月を前に、野の花が、一斉に咲きだしました。
201604231840252a1.jpgナイロンのような艶のあるキンポウゲ。
201604231841020cc.jpg誰でも、花輪を作りたくなるレンゲ
20160423184131aa4.jpg日影に咲く、目立たないけれど可憐な、稚児ユリ。
201604231841531ae.jpg山桜の木の下に、少しずつ増えてきた、艶やかなシャガの花。こんなに一斉に咲いたらなんだか、もったいない気がします。

20160423184317543.jpg周りの春の野花を、ため息まじりに楽しみながら、私たちといえば、ゴールデンウィークに長谷園で開催される、窯出し市にだす陶噐を、せっせと焼いているという次第です。穴窯の大きな壷には何の花を生けようかな、、、と。
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